アラフィフkamerockの書評ブログ

はじめまして!主にビジネス書の書評を投稿します。

「30分の朝読書で人生を豊かに!」

おわりにに記載された以下の内容がすべてを語っています。

”読書は人生を豊かにしてくれる素晴らしい行為である”という考えに立脚している。
人生には楽しいこと、辛いこと、悲しいこともある。それらすべてのことを、私たちの心がどのようにとらえるか、それが人生の成功や幸福を分かつ大きな要因である。
それは、たんに知識の習得だけでなく、ものごとの感じ方、対処の仕方という知恵が大切だということ。
そういう「心の解釈力」「ものごとのとらえ方」の鍛錬は、「よき人に出会うこと」「よき本に出会うこと」
よき本を紹介され(誰かに紹介し)、それを朝のよき時間に読み、1日の扉を開いていく。
こんな行為の積み重ねは、きっと人生をよきものにすることでしょう。

優しい語り口で書かれた内容にはとても好感をもつことができ、真摯な文面が心と頭にスッと入ってくる著者の人柄があふれる本です。
「早起き×読書×伝える」でもっと読書が楽しくなりそうです。

P.6 早起き×読書×伝える を掛け合わせる。
3つを掛け合わせたところにスイートスポットがある。

P.39 早く寝るために意識していたのが、次の3つの「なんとなく」を捨てることです。
習慣1:テレビやパソコンを「なんとなく」つけない
習慣2:飲み会に「なんとなく」参加しない
習慣3:いつものメンツと「なんとなく」付き合わない
■テレビは録画してみる。しかも早見で。

P.52 朝の読書は、まだ眠っている思考を「優しく」でも「確実に」揺り起こしてくれる。
朝に読書をすることで、思考が柔軟に動き出せば、自分の頭で考え、判断するクセがついてきます。
■枕元に積読。まずは5分でいいから読む。習慣つくりから。

P.58 「読書」をする目的は、「思考するため」、つまり考えるため。
■深く思考できる脳をつくることができるのが読書。考える習慣も身につくということか。

P.72 読書は、著者の人生を数時間で疑似体験できる
未来とは「◯◯」するための時間だ(ホアキン・ロレンテ)
正解は、「未来とは『まだやってないこと』をするための時間だ』。
「◯◯」を埋めるためには、「あなたの脳みその中に「何か」がないと、言葉すら思い浮かびませんよね。
つまり人は、いままでに蓄積してきた経験の中でしか、物事を考えられないのです。
ですから、答えを導き出せる人間になるためには、自ら『経験』し、『知識』を積み重ねることが大切です。
たった数時間で、著者が長年かけて蓄積してきた「知恵」や「経験」を習得できるのですから、本は「時間の圧縮機」だと、僕は思っています。
■知識外の知識を吸収するから人は成長する。

P.76 いい本を7回読めば、”知っている”が”できる”に変わる。
実用書やビジネス書などは、読んだだけでは不十分で、学んだ知識を実践の場で活かしてこそ、意味があります。
頭でわかったことを「できる」に変えるためには、それについて書かれた本を何度も繰り返し読み、体が反射的に動くくらいインプットする必要がある。
同じ本から情報をインプットしても、「脳内化学反応」によって生じる結果がその時々で変わるということです。
■年齢、経験、心境、環境で同じ本でも違う情報に変わることもある。折りにふれ、読む愛読書を決めておこう。

P.94 ときには読書に遊び心を取り入れてみましょう。
ぼくのおすすめは、「本のタイトルを自分でつける」ことです。
タイトルをつけるときに、発揮してほしいのですが、”利他的な利己主義の精神”です。
■少し変わった楽しみ方。しかし、本の内容をしっかり理解していないと、タイトルはつけられないと思う。要点をおさえる読書に役立つ。

P.104 人生に必要な発信力を身につける
これからの時代を生き抜くためには、自分で考え、それを外に向かってアウトプットする「発信力」が必要。
苦手意識を持たずに、あなたが「本読んであなたが感じ」「考えたこと」をまずは気軽に伝えるクセをつけてみましょう。
Twitterでまず感じたこと発信してみよう。

P.116 「伝える」側に立ってみよう。
1,リアルの場で伝える
友人や家族に話してみる。
読書会に参加する。
2,インターネット上で伝える。
Twitterfacebook・Blog・メールマガジンマインドマップメモ・メールの著名覧を活用
■メールの著名覧はおもしろいかも。取引先さんにはむりかな〜

P.127 純粋な「誰かのため」が継続のカギ
「これを伝えたら、仕事に結びつくかな」とか、「有利な人脈が手に入るかな」ということを考えすぎるのではなくて、純粋に相手が喜ぶ顔を想像しながら、あなた自身が楽しんで伝えてください。
■どうアウトプットすれば、自分の役に立つかばかりでなく、相手に喜んでもらえると考えてもいいのか。
伝えることで自分の理解がさらに深まると言うもんね。

P.135 「やっぱり自分なんかが伝えても、誰も興味を持ってくれないのかな」
でも、ここであきらめないでください。やめてしまわないでください。
物事には何でも「グンと伸びる時期」というものがあります。
なかなか結果が出せずに、「しんどいな」「つらいな」と感じているとき。実はそこが、ゴールの一歩手前なのである、ということを覚えておいてください。
■そうか。グンと伸びる時期があるのか。だが、アプローチを間違えていないか?は常に意識しなければだめだ。

松山真之助がお勧めする「絶対に読んでおきたい10冊
・つまらない仕事なんてない! 福島正伸
・天使は歩いてやってくる 犬飼ターボ
・5つの法則 田坂広志
・伝える力 池上彰
・ビジネスマンのための「発見力」養成講座 小宮一慶
・考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術 久米信行
・問題は「数字センス」で8割解決する 望月実
・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら 岩崎夏海
・上京物語 僕の人生を変えた父の五つの教え 喜多川泰
・日本でいちばん大切にしたい会社 坂本光司

P.164 行動する「0.3%」の人になろう
たまたま手にとった本を購入し、最後まで読み通し、そしてさらにアクションを起こす方は、ごくごく少数なのです。
書店で立ち止まり、本書に気づいてくれる人・・・30%
購入し、最後まで読み通す人・・・3%
本書に書いてあることを実行してくれる人・・・0.3%
「早起き」×「読書」×「伝える」のスイートスポットに入り、「人生を変える扉」を開ける3人のうちのひとりになることを信じています。
■ほんとに実行できたら頭ひとつ、いやふたつ抜けれる!やろう!